Silvereye Guido Argentini グイド・アルジェンティーニ 「本作でのコンタクトシートの再構築に際して、否応なくこれまでに撮影したフィルム全てを見返すこととなった。植草甚一 スクラップ・ブック 22冊 セット。」フィルムを見返すことは、同時に自身の写真家としての道のりを振り返ること。フランシス・ベーコン : Francis Bacon。森山自身が再構築した1 枚のシートのなかには、60年代から 2000年代までのネガが詰まっている。アート・デザイン・音楽 Tadao Ando: The Colours of Light。完成後、その過程を振り返り、本作を自身で「LABYRINTH( 迷宮 )」と命名した。アート・デザイン・音楽 Matisse in the Studio / Henri Matisse。1 つ 1 つのカットが連なっているからこそ、生まれる動きやリズム。アート・デザイン・音楽 The Boxings Photographs of James a Fox。視線や垣間見える思考。Hammershoi i Dreyer ヴィルヘルム・ハンマースホイ ハマスホイ。名作と知られる作品の前後のカットだけではなく、シャッターを押す行為そのものの本質に迫る。スピッツ(1冊200円計算)83冊分150ページ切り抜きしファイリング済み。『LABYRINTH』は森山大道自身が再構築したネガをもとに、コンタクトシートを作成しており、今回の電子化に伴い、新たに未収録の約3,000 カットを完全掲載しています。ボタニカル・アート。監修:森山大道写真財団協力:Akio Nagasawa Publishing, 森山大道写真財団